治療案内

歯を長期的に守り、患医双方の納得の治療をめざしております。

インプラント

インプラントは笑顔をさらに美しくする治療です

美しい口元は、白い歯と健康的な歯ぐきから。

部分入れ歯の場合 ブリッジの場合 インプラントの場合

インプラントは食事をもっとおいしくする治療です

味は舌だけで感じるものではありません。

入れ歯の場合 インプラントの場合

インプラントは歯と骨を守るための治療です

できるだけ歯や骨を保つのがお口の健康の基本です。

部分入れ歯の場合 ブリッジの場合 インプラントの場合

インプラント(人口歯根)という金属を様々な理由で失ってしまった歯の欠損部に埋めることによって、今までよりも噛めるようになり、さらに義歯のわずらわしさからも開放されます。

人口歯根は、歯周病の原因となる細菌に対する抵抗力が弱いので、必ず定期健診が必要です。

治療例

治療前の義歯の入っている状態から、歯があった頃の状態に近づき、すっかりかつ美しくなった様子がわかると思います。

無題

無題2

無題3

無題4

無題5

無題6

無題7

無題8

無題A

無題B

治療前

無題9

患者さんは、物を噛むことができないし、入れ歯も痛くて入れていられないと言っていました。

レントゲン写真

無題10

レントゲン写真から、上のあごの歯がほとんど残っているのに、下のあごの歯はほとんど失われているのがわかると思います。このように、上下の残っている歯の数がアンバランスで、特に、下あごが総入れ歯に近い状態は、入れ歯の安定が図れず、難しいケースになります。このような方には、インプラント治療は極めて有効です。

金属製のバー

無題11

インプラントを5本骨の中に埋め込んで、金属製のバーでそれぞれを繋ぎました。

入れ歯の内面

無題12

入れ歯の内面ですが、クリップがバーの部分に入り込む設計になっているので、入れ歯が安定します。

治療後

無題113

入れ歯も動かず、痛いところもなく、何でも食べられるようになりました。

治療後

無題114

インプラント治療のステップ

一次オペ 人工歯根を埋入する手術

図32

術前

図33

抜歯と同時に人工歯根を埋入しています。

また、人工歯根周囲には骨再生術も行っています。

図34

縫合時 

図35

埋入時のレントゲン写真。骨が不足しているため、

人工歯根周囲には透過像が見られます。

二次オペ 人工歯根と周囲の骨が十分に結合する期間後に行う処置

図36

約3カ月後の状態。

埋入時と比較して人工歯根周囲には十分な骨再生が認められる。

図37

ヒーリングアバットメント(歯肉の治癒期間に装着する)を人工歯根部とスクリュー固定後、縫合した状態。

印象採得 補綴物を操作製作するための操作

図32

歯肉の治癒期間後の人工歯根の状態。

図33

トランスファーコーピングという器具を

人工歯根部と連結して印象採得をします。

図2

アバットメントを人工歯根にスクリュー固定した状態。

図3

再度印象採得を行い、最終補綴物を作製します。

アバットメント装着 作業用模型から技工所で作製する補綴物

図40

補綴物セット時

図41

約5年後

図35

人工歯根埋入時と約5年後のレントゲン写真。

図45

人工歯根周囲の不透過性を増し、骨再生が進んでいます。