詰め物・クラウン
インレー(虫歯で穴の開いた部分やかけた部分を清潔にして詰め物をする治療)
※歯を覆う範囲によって料金は異なります。
※セラミックの場合、噛み合わせが不自然な方や歯ぎしりをする方は、割れることもあります。
矢印の部分に虫歯ができています。
セラミックで治療しましたので、自然できれいに仕上がっています。左となりの歯は金合金で治療し、すでに15年経過しています。
治療後
表側から見ても治療の跡はわかりません。
治療後
3年経過した時も、色調にほとんど変化はありません。
クラウン(大きな虫歯を治療する時、残っている歯を保護するために冠で覆う治療)
金合金
22年経過した状態です。金合金は、歯と同程度の硬さで耐久性があります。見た目が気にならなければ治療に最適な金属です。なお、一番左側の歯は、16年目に歯が欠けたため、再治療しています。
メタルボンド
※金属フレーム上に陶材を焼き付けたもので、色、形ともに ご自身の歯に限りなく近いものになります。
以前治療した歯は、自分の歯と形も色も合っていません。
9年経過しても自分の歯と同じ色調で歯ぐきとの境目もきれいです。
オールセラミック
※金属のフレームを使わないので、歯の色、透明感を忠実に再現し、メタルボンドよりいっそうご自身の歯に近くなります。
歯が黒くなっているため、口元を気にしていました。
金属を使用しておりませんので、歯肉が黒ずんで見えることもなく、歯も歯ぐきも美しさを取り戻しています。